もうすぐ純米酒ウィーク!名古屋に全国の純米酒が集まります

今年も、純米酒だけを集めたイベント「JUNMAI SAKE WEEK NAGOYA(純米酒ウィーク)」の季節がやってきます。 北は北海道から南は九州まで、全国の蔵元・蔵人が名古屋に集まり、純米酒だけを飲み比べられる4日間です。 開催まであと2週間ほど。今年の見どころと、昨年の様子をまとめました。

純米酒ウィーク2026の開催概要

  • 日程:2026年10月31日(土)~11月3日(火・祝)の4日間
  • 時間:10月31日 11:00~17:00/11月1日・2日 11:00~20:00/11月3日 11:00~19:00
  • 会場:中部電力 MIRAI TOWER(旧・名古屋テレビ塔)下
  • アクセス:名古屋市営地下鉄「栄」駅 3番・4番出口から徒歩3分、「久屋大通」駅 南改札・4B出口からすぐ
  • 規模:全国45以上の酒蔵から、200種以上の純米酒が集まる予定

入場とステージの観覧は無料です。お酒は、前売券または当日券を会場で「純米酒チケット」に交換して楽しむしくみで、 1杯に必要なチケットの枚数は銘柄によって変わります。前売券は10月30日(金)までの販売です。 料金やタイムスケジュールなど最新の情報は、公式サイトと公式Instagram(@junmai__sake)で確認してください。

今年のテーマは「PRIDE of JAPAN」

今年は「日本の文化を世界に翻訳する」をテーマに掲げています。 お酌を互いを認め合う「契り」としてとらえ直したり、「乾杯」のかわりに互いの繁栄を願う「弥栄(いやさか)」を交わしたりと、 純米酒を入り口に日本の文化や美意識を見つめ直す企画が用意されているそうです。 会場には盆栽も飾られ、音楽・アート・伝統文化の分野からゲストを迎えるトークセッションなどのステージも予定されています。

各日の閉店1時間前からは、開封済みのボトルを純米酒チケットと交換できる「純米酒を一滴たりとも無駄にするなキャンペーン」もあるそうです。 どの銘柄が残っているかは当日のお楽しみですね。

昨年の純米酒ウィークの様子

昨年(2025年)は11月22日~24日の3日間、今年と同じテレビ塔の下で開かれ、全国から50以上の蔵元が集まりました。 2024年に名古屋で始まったイベントで、初年度から5,000人を超える人が純米酒を楽しんだと紹介されています。

このイベントのいちばんの魅力は、造り手と直接話しながらお酒を選べることだと思います。 ラベルを眺めるだけではわからない、米のこと、仕込みのこと、おすすめの飲み方を聞きながら一杯ずつ味わうと、 同じ「純米酒」でもこんなに表情が違うのかと驚かされます。 屋外の会場なので、秋の空気の中、ほかの来場者と「これおいしいですよ」と声をかけ合えるのも楽しいところです。

楽しむためのポイント

  • 気になる蔵を先にチェック:公式サイトに出店する蔵元の一覧が載っています。行きたいブースを決めておくと回りやすくなります。
  • 和らぎ水を一緒に:会場受付で、やわらぎ水(お水)が販売されています。お酒と同じくらいの量の水を飲みながら、ゆっくり楽しみましょう。
  • おつまみも:フードトラックが出店予定です(純米酒チケットでは買えません)。何か食べながら飲むと、酔いの回りもおだやかになります。
  • 飲み比べのメモを:気に入ったお酒は、その場で記録しておくのがおすすめです。アプリ「お酒記録」なら、写真と評価で残しておけます。

公式サイトでも、無理をして飲みすぎない、自分のペースを人に押し付けない、といった「楽しむための心構え」が呼びかけられています。 20歳未満の方は飲酒できません。会場へは公共交通機関で行き、飲んだら運転しないようにしましょう。 アルコールが体から抜けるまでの時間については、コラム「アルコールの分解時間」も参考にしてください。

秋の名古屋で、まだ出会っていないお気に入りの一杯を探してみませんか。

※ 開催内容は変更になる場合があります。お出かけ前に公式サイトで最新情報を確認してください。

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